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(2014年11月~2015年7月まで)
Topics (Log)
- 2016年3月31日:論文発表
Uncatalyzed Click Reaction between Phenyl Azides and Acrolein: 4-Formyl-1,2,3-Triazolines as “Clicked” Markers for Visualizations of Extracellular Acrolein Released from Oxidatively Stressed Cells
Ambara Pradipta, Misako Taichi, Ikuhiko Nakase*, Elena Saigitbatalova, Almira Kurbangalieva, Shinobu Kitazume, Naoyuki Taniguchi, Katsunori Tanaka*
ACS Sensors (accepted)
- 2016年3月29日:論文発表
Syndecan-4 is a receptor for clathrin-mediated endocytosis of arginine-rich cell-penetrating peptides
Yoshimasa Kawaguchi, Toshihide Takeuchi, Keiko Kuwata, Junya Chiba, Yasumaru Hatanaka, Ikuhiko Nakase, Shiroh Futaki
Bioconjugate Chemistry (accepted)
- 2016年3月27日:学会発表
日本薬学会第136年会で野口公輔さん(M1)が研究発表を行いました。
アルギニンペプチド修飾型エクソソームのマクロピノサイトーシス誘導と効率的な細胞内移行
野口公輔、藤井郁雄、二木史朗、中瀬生彦
- 2016年3月24日:学位記授与式
学位取得の皆様、おめでとうございます。
- 2016年3月14日:セミナー発表
第10回光科学異分野横断セミナー「外場駆動型ナノ・バイオエンジニアリングの創成」で
中瀬特別講師が研究発表を行いました。
機能性ペプチド修飾型エクソソームを基盤とした細胞内導入システムの開発
中瀬生彦
- 2016年3日8日:依頼講演
Institute for Chemical Research International Symposium 2016 (ICRIS’16) –Research Network Based on ICR MOU–で中瀬特別講師が依頼講演を行いました。
Intracellular Delivery System Based on Biofunctional Peptide-Modified Exosomes
Ikuhiko Nakase
- 2016年3日3日:依頼講演
蛋白研セミナー(Mechanism of Biology on the Membrane:生体膜上の生物化学)で
中瀬特別講師が依頼講演を行いました。
機能性ペプチドを利用したエクソソームの細胞膜分子認識と薬物送達促進
中瀬生彦
(オーガナイザーの北條裕信先生、高尾敏文先生、佐藤毅先生、大変お世話になりました。)
- 2016年2日27日:依頼講演
第25回NMMSセミナーで中瀬特別講師が依頼講演を行いました。
機能性ペプチド修飾型エクソソームの細胞認識と薬物送達
中瀬生彦
(オーガナイザーの小暮健太朗先生、南川典昭先生、大変お世話になりました。)
- 2016年2月5日:研究室紹介
ナノ科学・材料研究センター研究室紹介イベントが開催されました。
ご来場の皆様、ありがとうございました。 - 2016年1月25日:総説
連載“DDS研究・開発に有用な試薬”第4回
エンドサイトーシス阻害試薬
中瀬生彦
Drug Delivery System, vol. 31, Jan. No.1, 83-84 (2016)
- 2016年1月22日:受賞
第8回武田科学振興財団薬科学シンポジウム「生命分子から薬をつくる-中分子を中心に」において中瀬特別講師が武田科学振興財団褒賞金(Excellent Poster Award)を受賞しました。 - 2016年1月21日:シンポジウム発表
第8回武田科学振興財団薬科学シンポジウム「生命分子から薬をつくる-中分子を中心に」において中瀬特別講師が研究発表を行いました。
Effective cellular uptake of exosomes modified with biofunctional peptides
Ikuhiko Nakase
- 2016年1月7日:
ナノ科学・材料研究センター 萩原研究室と合同新年会を行いました。
2015年12月22日:
研究室メンバーで忘年会を行いました。
今年も一年、お疲れさまでした!!
- 2015年12月7日:合同発表会&受賞
平成27年度 ナノ科学・材料研究センター合同発表会が開催されました。
本発表会において、野口公輔さん(M1)が最優秀ポスター賞を受賞しました!!
http://www.nanosq.21c.osakafu-u.ac.jp/ttsl/student.php - 2015年12月2日:論文発表
Effect of amino acid substitution in the hydrophobic face of amphiphilic peptides on membrane curvature and perturbation: N-terminal helix derived from adenovirus internal protein VI as a model
Tomo Murayama, Silvia Pujals, Hisaaki Hirose, Ikuhiko Nakase, and Shiroh Futaki
Biopolymers (Peptide Science) accepted
- 2015年11月28-29日:研究室旅行
研究室メンバーで伊勢志摩へ研究室旅行に出かけました!!
- 2015年11月24日:日本経済新聞、産経新聞、夕刊フジ、中日新聞等
研究成果の記事が掲載されました。
「抗がん剤効果的に送り込み〜情報伝達物質使い細胞死滅」
http://www.nanosq.21c.osakafu-u.ac.jp/topics/release/2015/11_30.html
- 2015年11月20日:依頼講演
第37回生体膜と薬物の相互作用シンポジウムで中瀬特別講師が依頼講演を行いました。
「機能性ペプチド修飾型エクソソームを基盤にした薬物送達技術の開発」
中瀬生彦
(シンポジウムオーガナイザーの異島優先生、伊藤慎悟先生、大変お世話になりました。)
- 2015年11月19日:受賞
The 3rd OPU-TKU International Symposium on Frontier Chemistry and Materials for 21th Centuryで野口公輔さん(M1)がThe Best Poster Awardを受賞しました!!
http://www.nanosq.21c.osakafu-u.ac.jp/topics/honor/2015/11-19.html - 2015年11月19日:国際学会発表
The 3rd OPU-TKU International Symposium on Frontier Chemistry and Materials for 21th Centuryで野口公輔さん(M1)が研究発表を行いました。
「Effective cellular uptake of exosomes by modification with arginine-rich peptides」
Ikuhiko Nakase, Kosuke Noguchi, Ikuo Fujii, Shiroh Futaki
- 2015年11月18日:学会発表
第52回ペプチド討論会で中瀬特別講師が研究発表を行いました。
「Modifying exosomes with arginine-rich peptides enhances cellular exosome uptake by inducing macropinocytosis」
Ikuhiko Nakase, Kosuke Noguchi, Nahoko Bailey Kobayashi, Tomoka Takatani-Nakase, Tetsuhiko Yoshida, Ikuo Fujii, Shiroh Futaki
- 2015年11月11日:国際特許出願
「外来物質の細胞内への導入方法ならびに該方法に用いる材料」
中瀬生彦、吉田徹彦、ベイリー小林菜穂子
国際出願番号:PCT/JP2015/081709
出願日:2015年11月11日
- 2015年11月2日:研究室紹介
ナノ科学・材料研究センター研究室紹介イベントが開催されました。
ご来場の皆様、ありがとうございました。 - 2015年10月16日:執筆出版(分担)
「化粧品素材としてのアミノ酸・ペプチド最前線」(監修:坂本一民)
第27章 膜透過性ペプチドのDDSへの応用
中瀬生彦, 二木史朗
シーエムシー・リサーチ刊
- 2015年10月7日:生命化学研究レター
生命化学研究会 生命化学研究レター No.49 (2015 October)に研究紹介が掲載されました。
「研究紹介:エクソソームを基盤にした薬物送達技術の開発
〜細胞移行機序と機能性ペプチドの利用〜」
- 2015年9月28日
竹中智哉さん(D1)、植野菜摘さん(B3)、片山未来さん(B3)が
研究室に新メンバーとして加わりました。 - 2015年9月19日:Graphic Hot Press
細胞工学 10月号にて研究成果が紹介されました。
「がん細胞へのマクロピノサイトーシスを介したエクソソームの取り込み効率が増強される仕組みの発見」
中瀬生彦、ベイリー小林菜穂子、中瀬朋夏、吉田徹彦
- 2015年8月31日:学会発表
27th European Conference on Biomaterialsで中瀬特別講師が研究発表を行いました。
「Increased Cellular Uptake of Exosomes via Active Macropinocytosis Induction」Ikuhiko Nakase, Nahoko Bailey Kobayashi, Tomoka Takatani-Nakase, Tetsuhiko Yoshida
- 2015年8月28日:ナノ科学材料・研究センター 院試打ち上げ・送別会
小平映子さん、土家和代さん、これまで大変お世話になりました。
新天地での更なるご活躍を!! - 2015年8月27日:学会発表
第7回日本RNAi研究会、第2回日本細胞外小胞学会で中瀬特別講師が研究発表を行いました。
「機能性ペプチドを搭載したエクソソームの薬物運搬」中瀬生彦
- 2015年8月15日:論文発表
(Original paper) 「Suppressive effect of membrane-permeable peptides derived from autophosphorylation sites of the IGF-1 receptor on breast cancer cells」
Yoshihiro Kuroda, Nahoko Kato-Kogoe, Emi Tasaki, Mayumi Yuasa-Sunagawa, Koji Yamanegi, Keiji Nakasyo, Ikuhiko Nakase, Shiroh Futaki, Yumi Tohyama, Munetaka Hirose,
European Journal of Pharmacology(in press)
2015年8月2日:依頼講演
第34回 日本糖質学会年会で中瀬特別講師が依頼講演を行いました。
「アルギニンペプチドの効率的な細胞内取り込み誘導とsyndecan-4の寄与」
中瀬生彦、大崎勝弘、二木史朗
(オーガナイザーの田中克典先生、藤本ゆかり先生、お世話になりました。) - 2015年7月28日:学会発表
42nd Annual Meeting & Exposition of the Controlled Release Societyで中瀬特別講師が研究成果を発表しました。
「Active Macropinocytosis Induction Potentiates Exosome-mediated Intracellular Delivery」
I. Nakase, N. Bailey Kobayashi, T. Takatani-Nakase, T. Yoshida - 2015年7月26日:論文発表(Review paper)
「Cell Penetrating Peptides for Chemical Biological Studies」
Ikuhiko Nakase, Toshihide Takeuchi, Shiroh Futaki,
Methods in Molecular Biology1324, 387-396 (2015). - 2015年7月24日:第1回学長・記者懇談会大阪府立大学 第1回学長・記者懇談会におきまして、中瀬特別講師が研究プレゼンテーションを行いました。 http://www.osakafu-u.ac.jp/news/2015/nws20150810.html
(本学広報課の皆様、お世話になりました。) - 2015年7月22日:Scientific Reports「注目の論文」
Scientific Reports(Nature Publishing Group)の日本語サイトに「注目の論文」として研究成果が紹介されました。
「上皮成長因子受容体の活性化及びK-Ras変異体発現によって誘導されるマクロピノサイトーシスはエクソソームの細胞内取り込み効率を増強する」 - 2015年7月17日:Webマガジン
MichiTake+本学webマガジン「MichiTake+」に中瀬特別講師のインタビュー記事が掲載されました。
http://michitake.osakafu-u.ac.jp/2015/07/14/ikuhikonakase/
本学facebookでのお知らせ (広報課のスタッフの皆様、中植貴之さん、お世話になりました。) - 2015年7月14日:依頼講演
生体分子素子技術を礎とするメディカルバイオ研究の最先端国際シンポジウムで中瀬特別講師が依頼講演を行いました。
「機能性ペプチド搭載型エクソソームの開発と細胞内薬物導入」
中瀬生彦
(シンポジウムオーガナイザーの和田健彦先生(東北大学 多元物質化学研究所)、お世話になりました。) - 2015年7月9日:平野佳代さん(事務職員(秘書))が研究室の新メンバーとして加わりました。
- 2015年7月2日:国際学会発表
CPP Paris 2015において中瀬特別講師が発表を行いました。
「Efficient cellular uptake of exosomes using cationic lipids and pH-sensitive fusogenic peptide」
Ikuhiko Nakase, Shiroh Futaki - 2015年7月1日:昨年6月から技術職員としてご活躍されていた松沢美恵さんが、6月末をもって企業へ異動されました。大変お世話になりました。新天地でも更なるご活躍を!!
- 2015年6月26日:依頼講演
第15回日本蛋白質科学会年会で中瀬特別講師が依頼講演を行いました。
「膜透過性アルギニンペプチドの細胞内移行におけるsyndecan-4及びPKCαの寄与」
中瀬生彦、大崎勝弘、二木史朗
(シンポジウムオーガナイザーの川村出先生(横浜国立大)、佐藤毅先生(大阪大学)、お世話になりました。) - 2015年6月12日:学会発表
ナノバイオ国際共同研究教育拠点・第4回若手国内シンポジウム、第8回ナノバイオ若手ネットワーキングシンポジウムで中瀬生彦特別講師が発表を行いました。
「エクソソームを基盤にした薬物運搬技術の開発」中瀬生彦 - 2015年6月8日:報道記事日本経済新聞 朝刊に研究成果が紹介されました。
「細胞が放出「エクソソーム」がん進行・転移に関与」 - 2015年6月5日:プレスリリース
「細胞から分泌される小胞(しょうほう)「エクソソーム」を利用した、新たな薬物送達技術を開発」 「細胞から分泌される小胞(しょうほう)「エクソソーム」の、がん細胞への取込み効率が増強される仕組みを発見」 本学facebookでのお知らせ - 2015年6月3日:論文発表(Original paper)
「Active macropinocytosis induction by stimulation of epidermal growth factor receptor and oncogenic Ras expression potentiates cellular uptake efficacy of exosomes」
Ikuhiko Nakase, Nahoko Bailey Kobayashi, Tomoka Takatani-Nakase, Tetsuhiko Yoshida,
Scientific Reports 5, 10300 (2015) - 2015年5月26日:セミナー発表
第7回光科学異分野横断セミナーにて中瀬生彦特別講師が発表を行いました。
「ドラッグデリバリーの現状と問題」
中瀬生彦(飯田琢也先生、飯田研究室の皆様、お世話になりました。) - 2015年5月26日:論文発表(Original paper)
「Combined treatment with a pH-sensitive fusogenic peptide and cationic lipids achieves enhanced cytosolic delivery of exosomes」
Ikuhiko Nakase, Shiroh Futaki, Scientific Reports 5, 10112 (2015) - 2015年5月25日:論文発表(Review)
「Cellular uptake of arginine-rich cell-penetrating peptides and the contribution of membrane-associated proteoglycans」
Ikuhiko Nakase, Yoshimasa Kawaguchi, Motoyoshi Nomizu, and Shiroh Futaki,
Trends in Glycoscience and Glycotechnology 27, 81-88 (2015) - 2015年5月23日:研究室紹介
平成27年度TT教室配属・大学院進学説明会ナノ科学・材料研究センター研究室紹介
「充実した研究室生活を覗いてみよう!!」が本学で開催されました。 - 2015年5月20日:大阪府立大学facebook本学広報課スタッフの方々との打ち合わせ様子が本学facebookに掲載されました。(広報課のスタッフの皆様、ありがとうございました。)
https://ja-jp.facebook.com/OsakaPrefectureUniv/posts/470872789732382 - 2015年5月15日:学会発表日本膜学会第37年会で中瀬生彦特別講師が発表を行いました。
「マクロピノサイトーシス誘導によるエクソソームの細胞内移行促進」
中瀬生彦、ベイリー小林菜穂子、中瀬朋夏、吉田徹彦 - 2015年5月14日:論文発表(Original paper)
「Dual Stimuli-sensitive Dendrimers: Photothermogenic Gold Nanoparticle-loaded Thermo-responsive Elastin-mimetic Dendrimers」
Daichi Fukushima, Ugir Hossain Sk, Yasuhiro Sakamoto, Ikuhiko Nakase, Chie Kojima,
Colloids and Surfaces B: Biointerfaces 132, 155-160 (2015) - 2015年5月8日:国際特許出願
飯田琢也、床波志保、中瀬生彦、西村勇姿、山本靖之
集積装置および集積方法、微小物体集積構造体の製造装置、被分離物質の分離装置、ならびに被導入物質の導入装置(国際出願番号:PCT/JP2015/063364)(国際出願日:2015年5月8日)
- 2015年4月24日:TT教員研究室 新歓大変楽しい新歓になりました。野内研の松本さん、幹事お疲れ様でした。
- 2015年4月1日:2015年度スタート!
長浜バイオ大学から野口公輔さん(M1)が研究室に新メンバーとして加わりました。
- 2015年3月24日:学位記授与式学位取得の皆様、おめでとうございます。
(ナノ科学・材料研究センター集合写真)
(理学研究科(生物)卒業祝賀会)
- 2015年3月23日:講演三重大学 テニュアトラック 普及・定着事業シンポジウム—研究者をめざす若手に新たな可能性の扉を開く—で中瀬特別講師が依頼講演を行いました。
(三重大学 島岡要先生、吉岡基先生、堀内孝先生、シンポジウム関係者の皆様 お世話になりました)
「機能性ペプチド修飾型エクソソームの細胞内薬物送達」中瀬生彦 - 2015年3月1日:論文発表(Review)
「Chemical Biology for Pharmaceutical Science-Integrative Approaches for Elucidation of Biological Phenomena-」
Ikuhiko Nakase, Wataru Nomura, Yakugaku Zasshi 135, 373-374 (2015).(Review)
「Creation of Artificial Receptors Activated by Coiled-coil Peptides and Cellular Regulation」
Ikuhiko Nakase, Yakugaku Zasshi 135, 375-381 (2015). - 2015年2月27日:講演理化学研究所(和光市・田中生体機能合成化学研究室 主催)での理研セミナーで中瀬特別講師が依頼講演を行いました。
(田中克典先生、田中研の皆様 お世話になりました)
「Intracellular delivery based on cell-penetrating peptides」
Ikuhiko Nakase - 2015年2月5日:研究室説明会平成26年度 TT教室配属・大学院進学説明会「ナノ科学・材料研究センター研究室紹介」を開催しました。
- 2014年11月24日HPを開設しました。